ドライブレコーダーの修理_後編
こんにちは
未来技術教室です。
ドライブレコーダーの修理_後編です。
こちらが取り外したスーパーキャパシタです。
コネクタと配線は再利用します。
外装をはがしてみます。
直列に接続されています。
外したものと同等のスペックのスーパーキャパシタを探します。
電圧、容量、サイズが合えば使用できます。
見つかりました!
ほぼ同じサイズです。
2つを直列に接続して、配線とコネクタを取り付けます。
取り付けてみるとピッタリです。
組み立ては分解と逆の手順で行います。
電源に繋ぎ、動作確認を行います。
数分から数時間の動作をランダムに繰り返してエラーが出ないか確認します。
そして、3日間テストを行いましたが、エラーが出ることはありませでした!
あとは車両に取り付けて作業完了です。
以上、ドライブレコーダーの修理でした!