3Dプリンターを使用した授業
こんにちは
未来技術教室です。
今回は、本教室に通っている生徒の方が、実際に3Dプリンターで制作したカメラの模型を紹介します。
制作したカメラは「リコーフレックス」という、非常に古いカメラです。

実物は入手せず、インターネットで様々な角度からの画像を探し、それを参考にしました。
3D-CADソフトに画像を取り込み、それに合わせて形状を作成していきます。

実物は無いので、様々な角度の画像をインターネットで探して参考にしました。
3D-CADソフトに画像を取り込み、画像に合わせて形状を作成します。
形状が完成したら、スライスソフトを使ってサポート材の設定や印刷設定を行います。

オリジナリティを出すために、今回は型番の部分を生徒の名前に変更しました(個人情報保護のため、モザイク処理をしています)
実際に印刷を開始します。

印刷時間は約2時間30分でした。
設定によって印刷時間は大きく変わります。
無事に印刷が完了し、取り出した状態がこちらです。

とても綺麗に印刷できました。
名前部分も潰れることなくしっかり再現できています(個人情報保護のため、モザイク処理をしています)
本教室では自分の作りたい物を3Dプリンターで制作することができます。
知識がなくても大丈夫で、3D-CADの使い方から3Dモデルの制作、3Dプリンターの操作方法まで楽しく学べます。
興味がある方は、ぜひお問い合わせください!